「かわいい」の洪水に溺れて

アラサーから始めた楽しいジャニオタ新生活!

2014.12.01 UTAGE

今まで私が千賀さん(※以下けんぴたん)の魅力に気づきかけた女の子たちにオススメしたい企画ランキングではずっと「そろばん」がその上位に鎮座していた。
けんぴたんは努力が押しつけがましくないので、頑張っているところを見ると素直に応援したくなる人である。
今回の楽器タイムは、けんぴたんが元来持っている努力を魅せる才能に加えて、もしかしたら番組の企画という枠を越えて今後もけんぴたんにとってプラスになるのかもしれないという点においても良いものだった。

何より、ピアノの演奏として成立しているところが良かった。
私は毎回「できないことが求められている」という舞祭組の役割については考える事を放棄したくなる。
歌えないことを笑えない。何にも面白くない。舞祭組発足以来ずっと私の中に抱えている爆弾である。
舞祭組というユニットについては沢山の討論テーマが付随していて、その殆どに私はポジティブな方向の意見を持っていると思うが、この問題についてだけは笑顔を失う。
だから私は横尾さんのことを絶対に「師匠」とは呼ばない。たとえそれがバラエティとして成立していても、歌唱という行為に対しての結果であるなら笑わないし、笑えない。

話が大幅に逸れてしまったが、今回のピアノはそういった舞祭組が担わされている主な役割とは別の、もう一方の「頑張っている姿は決してブサイクではない」という一面を改めて認識させてくれた。
中居先輩は、インタビューやラジオではこういう方向で舞祭組を形容してくれる事が多々あるのだが、テレビだけで舞祭組を追っている場合にはその部分は真意として隠されていることが殆どだ。
それでも、そうじゃない企画をやらせてくれるのもいつだって中居先輩だったりするので、私はやっぱり感謝している。
そして、このチャンスでやり遂げてくれるのが、ひとつの物語に出来るのがけんぴたんなのだ。
ピアノの演奏についても、しっかりと合格点の出来栄えで仕上げてきてくれたことが嬉しい。
純粋に努力を見せつけてくれたけんぴたんに、純粋にすごいね!よかったよ!と言える幸せがあった。
こういう感覚をもっと味わいたい。

緊張しているけんぴたんを誰よりも大きな声で応援し、大丈夫か?と問われれば本人より先に「大丈夫」と応答し、完奏したときには飛び上がって立ってけんぴたんを迎え入れて、緊張がほぐれたらいらんこと言って(笑)それでも目を見て「よかったよ」って言える天使だーれだ?

\高嗣ー!/

またTwitterをエゴサして凹むんじゃないかと思うけど、これが二階堂高嗣の愛情だっていうことが一人でも多くの人間に伝わればいいね。
それがバラエティというものをメンバーの誰よりも考えて、舞祭組はブレのないキャラでいなければいけないと思っている高嗣の思う仕事の一環なのだと理解してもらえればいいね。
本当は、これを「悪意」だと思うような人には思わせておけばいいんだと言いたいくらいの気持ちが私(モンペ)にはあるけれど、それじゃあアイドル二階堂高嗣には宜しくないと思うので、もう少し上手に振る舞えればいいのかなぁと少し、ほんの少しだけ思わなくもない。
実はあんまり思ってない。
私はこの素直じゃない素直さが愛おしいけど、それは他の誰かに強要したいわけでもない。なかなか難しい問題だとは思う。

粉雪に関しての感想はない。
SnowDomeの約束がランクインしていた時の嬉しそうな顔で、もう番組は終了していた。