KIS-MY-WORLD~二階堂&千賀編~

大変ご無沙汰しています。
随分と更新が滞りました。9月以降、それなりに忙しい日々を送っていました。
正直なところ、時間がまったくなかったと言えばウソになりますが、自宅でパソコンを開く機会はありませんでしたね~。
仕事がこれからまた繁忙期に入りますので、その前にできるだけブログが更新できたらと思い、2016年最初の更新をしています。
今更ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

ジャニオタ的には、KAT-TUNにしろ、SMAPにしろ、何かと大きな話題がありますが、いつも通りキスマイちゃんの話題を。
ようやくKIS-MY-WORLDが円盤化され、手元に届きました。
今回は言いたいことも沢山、感想も沢山あるので、何度かに分けて出来るだけ熱量を残せたらいいなと思っています。
お付き合い頂ける方は、どうぞよろしくお願いします。

 

まずは初回生産限定版DVDのDISC4に収められている「ユニット4組ドキュメンタリー」の中から二階堂&千賀編について、書き残したいと思います。
DVDを再生しながら感想を逐一書き起こしていますので、中身はないよ\(^o^)/

 

【リハーサル~ライブまであと17日~】
「ニカやめて!」とジャレ合うニカ千の可愛い、可愛い映像から始まる。
冒頭から千賀さん、二階堂さんのファンで、ニカ千が大好きな人は心臓をぐっと掴まれるような感覚を味わったと思う。何でもない。ただひたすらに千賀さんの顎を撫でる二階堂さんが可愛い。そう、かわいい。
スタッフさんと打ち合わせ中なのに、千賀さんにちょっかいを出す玉森さん。
それに反応する千賀さんに「千賀、おまえ聞いてる?」と真顔で突っ込む二階堂さん。
そのやりとりを見て、机に突っ伏して笑い出す玉森さん。
この年下組のやりとりは、一生見ていられる・・・。生きているだけでかわいい。
こだわりのポイントを二人してモグモグしながらインタビューされているのもいいけど、「全部拘ってるよな」ってインタビュアーに直接回答するんじゃなくて、一旦千賀さんを経由にする二階堂さんが・・・ああ、ニカ千だなぁって思えて・・・泣ける・・・。
そして、自分が担当していることよりも先に、二階堂さんが担当している演出のことから話を始める千賀さんも私が愛しているニカ千そのもの。
アルバムの特典に引き続き、千賀さんに「イェイ、イェイ!な!」って言う二階堂さんのくだりで笑い合う姿を見ていると、本当にこのユニットを実現してくれたことに感謝の気持ちが溢れる。
こうやって隣でいつまでも笑い合って、お互いに切磋琢磨していってほしい(モンペ)

【衣装合わせ~ライブまであと7日~】
この衣装、二階堂さんのネクタイの柄がとても気になる・・・。
当初より随分キラキラしたんだなぁとしみじみ思う。
PCで演出した映像を確認している、膝を抱えた二階堂さんの後ろ姿が最高。
かわいい。ちょうかわいい。
外国人女性(英語)相手に、木箱みたいな台の上にのって日本語でケンカする千賀さんかわいいし、音声使われないことを知るまでもかわいい。
わたし、このエントリの中で何回かわいいって言うんだろう(ボキャ貧)
演出家してる千賀さんの方ばっかり見てる二階堂さん・・・。
台詞がTell me why?しか出てこない二階堂さん・・・ひっ・・・かわいさで泣ける・・・。
千賀さんといると本当にいい顔して笑うんだなぁと思うと、胸が苦しい。

【ライブ初日】
あの綺麗に揃ったバク宙が、まさかリハで急遽追加されることになったもので、本番1時間前にはステージ裏で練習しないといけないレベルだったなんて想像もしていなかった。
宮田さん相手に今回のツアーでも飛んでいるとはいえ、簡単な調整でしっかり形にすることができる二階堂さんのことが誇らしい・・・。このあたりは最高にモンペ心を擽る映像だと思う。思いっきり褒めたいし、思いっきり自慢したい衝動に駆られる。
千賀さんはこのバク宙を初めてやるのに、まず本番直前のタイミングで取り入れようとすること、この段階で新たに取り入れることが出来ると本人たちが判断すること、周りにもそう思わせることができるのって、キスマイの中でニカ千だけだと思う。
そして不安いっぱいの千賀さんに何の迷いもなく「絶対出来る」って言える二階堂さんのことが!!!大好きでして!!!本当に!!!疑いもしないところが!!!それでいて圧力じみてないところが、ただ単に千賀さんへの信頼からくるものに思えて、本当にニカ千って正義だ。ジャスティス。
千賀さんの本気スイッチ入るところを見てると、気分がいい。応援しがいのある人だなぁっていつも思う。
そしてピリっとした真剣な場面のあとでも、げらげら笑いながらずっと千賀さんの隣にいる二階堂さんを見て、この空気感もまたニカ千にしか出せないんだろうな~と思って、そっと涙を拭いた。
本番のバク宙を改めて見ても、やっぱり全然違和感ない。すごい。
そして感想を言う千賀さんは柔らかい、いつもの千賀さん。
このギャップは千賀さんの魅力だなぁと新しい境地を見た気分。

【ライブを終えて・・・】
なんで・・・なんで千賀さんの腕に頭乗せてるの・・・。かわいい・・・。
ここでもやっぱり、二階堂さんのラップの話から始める千賀さん。
だからよぉ・・・最高すぎるんだってばよ・・・。
しかし千賀さんから「(二階堂さんが)最初はダブルアップみたいな曲じゃなくて面白い歌歌いたいって言ってた」というゾッとするような話も聞けた。まじでDouble Upになってよかった。
次は面白いの、かっこいいのなし、変化させるという二階堂さんの発言をかわし続けて、一度も肯定しなかった千賀さんに今後も期待する。次回も心の底からモンペのできる楽曲で、ニカ千が自分自身を活かせますように。